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ワーケーションを『ゴール』へと導く南房総アクティビティ

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企業でのワーケーションの認知度は約8割と言われ、コロナ禍の影響でテレワーク導入率も上がってきています。

では、実際ワーケーションしてみよう!という時に、いったい何から始めればいいのでしょうか?南房総ワーケーションコンシェルジュに相談してみました。

まずは『ゴール』を決める

企業でワーケーションを考える際に、一番大切なことは、ワーケーションの成果として目指すもの、つまりワーケーションの『ゴール』を決めることです。ゴールをしっかりと設定することでより実りの多いワーケーションになるはず、と南房総ワーケーションコンシェルジュは考えます。

「ゴールが決まったら、それにあったワーケーションスケジュールを立てます。仕事のロケーションを変えるだけでもワーケーションの効果はありますが、そこにアクティビティを加えることで、満足度の高いワーケーションになりますよ」

『ゴール』に向かうアクティビティとは

「社員への福利厚生、リフレッシュをゴールとしたい企業は多いでしょう。都会の喧騒から離れ、自然やそこに根付く文化に触れることは、社員の心身の健康を促進します。また、福利厚生の充実は優秀な人材確保や企業ブランディングにもつながります。アクティビティとしては、『海と森、大房岬を巡る セラピーウォーキング』や『世界とつながる砂浜ビーチコーミング』、『南房総シーカヤック体験』などがオススメです。」

「また、チームビルディングをゴールとする場合は部署単位での動きが必要です。いつものオフィスとは違う環境でのブレーンストーミングは効果的ですし、チームで一緒に過ごす時間はチームの絆を育みます。オススメのアクティビティは、『漁船で行くサンセットクルーズ』、『ジビエバーベキュー』などです。」

新規事業開発やSDGsに興味があり、そのヒントを得ることをゴールとするならば、それにあったプログラムを用意しましょう。単純な企業研修とは違う、地域課題に向き合う機会が、新しい気づきを生みます。アクティビティとしては『地域課題総論』、『育てる漁業を学ぶ〜あわび養殖の現場』などが用意してあります。」

「それから、テレワーク導入やサテライトオフィス開設の足掛かりをゴールとする場合は、実際に地域での働き方を体験しましょう。地域でワーケーションをすることでローカルとのつながりができ、新しい働き方のイメージがより鮮明になってきます。『自然を感じるデジタルデトックス』『狩猟体験』『チェーンソーで森の整備体験』などのアクティビティがオススメです。」

上記で紹介している各種アクティビティはこちら→

自分の会社にあったゴールが分からない、やりたいことが多すぎて選べない、という方は、南房総ワーケーションコンシェルジュに相談してみましょう。

一緒に、貴社だけのワーケーションのゴールへと導いてくれるはずです。

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